ID:B- AJ:35 JENDER:♀ HEIT:167.5cm WEIT:50kg
EYEZ:Blue HAIR:Blakk SKIN:White BIRTHDAY:4/12
ブラックハウンド機動捜査課の“僚犬(バディハウンド)”のコードを持っている巡査。
学生時代からの千早冴子の友人で、双子の姉妹に間違われるほど容姿が似ていた(実際、冗談で一度授業に“鏑木冴子”として出席したことがある)ため、外見上の唯一の違いを指して“眼鏡の小枝子”と呼ばれていた。
卒業後は冴子がファッション業界に、小枝子は公務員になり、別々の道を歩んだはずなのだが、冴子がBHに転職してくることで、奇遇にも再び同じ道を歩むことになった。 そして今日に至るまで、同じBH殺人課(当時)でバディを組んだ二人のサエコを区別するための“眼鏡の”というハンドルで呼ばれることになる。
立場は随分離れたが、今でも“課長”“神無木巡査”と呼ぶところを、お互い“サエちゃん”と呼んでしまう仲は健在らしい。
BHでのポジションはトータル・バックアップ。常に人員不足に悩まされるBHにあって、SSSなどの民間警察や外部人材を使って、単独の事件解決を行ったり、他隊員のサポートに当たっている。
秘密の特技は「一日サエコ課長」。そのとき本人が何をしているのかは、聞かないことにしているらしい。
経験点消費:10 ルール上の宿主は千早冴子。 ブランチの示す通り、主役ではないイヌ導入を担当する。また、社交界系の導入も華麗にこなせる…はず。冴子仕込みの礼儀作法は伊達じゃないぜとかゆってみる。
達成値は気にしないタイプ。〈バックアップ〉+[ブランチ:ツレ]で他人の達成値を底上げしまくる。達成値上昇は+4。 単体活動能力は皆無。自衛用にスライドアウェイを取って差分値を殺しつつ〈運動〉〈緊急回避〉(6〜8レベル)は組み込むべきではないかと思うが如何か。
【リサーチ】 〈社会〉はシーカーズで+1。【外界】の判定はディクショナリ&インデックスでさらに+2、犯罪者のプロファイル&アドレスのリサーチはハンターズ・ブックで+2、〈社会:社交界〉限定でフォーマルウェアを使用して+2。
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