ID:C- AJ:3 JENDER:? HEIT:1650cm WEIT:8900kg
EYEZ:Blue HAIR:-- SKIN:SnowWhite BIRTHDAY:3/9
『バカバカってうるさいわねっ、バカってゆうほうがバカなのよーっ!!』 『♪ゆけゆけ〜あたしは散乃 最強〜最速なの〜』 『くらえーっっ!! 氷符「エターナルフォースブリザード」っ!!』
日本の技術将校、白石麗が作り出した汎元人工知能戦闘機、戦闘妖精シリーズのNo.9。シリーズは性能評価試験の結果自己認識に関わる学習能力に問題を抱えていたため破棄が決定されたが、彼女(?)を含む数機はその寸前で白石と共に南洋の自由水域へと逃亡する。シリーズにまつわる一件は千早の預かるところとなり、白石は同社の研究所に場所を移したが、シリーズの中でも唯一例外的に自我に目覚めた彼女(?)は、いまは立派な野良AIとして逞しく生き延び、最新鋭の機体の維持のために身分を偽り、程よく暴れかつ破壊のできる依頼を選んで食いつないでいる。 戦闘妖精シリーズには炎精や雷精などの同系機が9機存在していると噂されるが、定かではない。
雪ちらちら 冬の目覚めは 冷や冷や 気持ち良いから 踊るの 揺れる恋心 コンコン 雪も積もり 犬さん 庭駆け回り まだまだ お楽しみはこれから これからなのに早いよ 春の目覚めはまだ少し早い (『雪ちよちよ』/おてんば恋娘)
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戦闘氷精シリーズの人工知性の元になったのは生涯無菌室を出ることを許されなかった半身不随のバサラの少女の脳髄であった。データの複製時のバグによって目覚めた自我も彼女の意識を基にしたものなのだが、それを知るものは少ない。 彼女が鳳仙院霰野(ほうせんいん・ひょうの)という名であったことも。
桜の風がそよいでも 私だけは冬のまま ああ せめて死ぬ前に一度 誰かを恋してみたい 氷の粒を凍らせて あの丘に残しておく ああ さよならの時が着たわ 私の幸せ何処よ
経験点消費:216 ▼能力値上昇 ▼技能修得 95+125=220 ▼ブランチ 20 ▼常備化 96 △初期経験点 120
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