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「ナニトロトロしてるんだYo!、二秒じゃ遅いんだよコノトーヘンボクCD!分かったら考える前に動け! あたいが最速にしてやんよ!」
「魔術と技術の融合」を謳う零細ウォーカーメーカー「ケイオスエレメント」社の試作AI。 電脳を媒介にして召喚された高位の(自称)精霊であり、その気になれば数台のウォーカーを同時にドミネートして運用する能力がある。 このため、通常時はガラスケース状のケースに封印され、接続はレガシーデバイスを用いた有線接続で行うこと、と解説されている。
ケイオスエレメント社はこれを製品として売ろうとしたらしいが、コストの問題と量産化(量産するには、安定した品質の上位精霊が大量に必要になる)問題が解決しなかったため、試作の1体のみが現存するのみで、同社のウォーカーチームのオペレーターとして利用されている。
ところで召喚された妖精は中々ずる賢く、封印されたフリをしつつ電脳を泳ぐことも日常茶飯事、果てはそこらのアクセス・ポイントから無線接続もできるように進化しているのだが、対外的には大人しくケースの中にいる「フリ」を続けている(チームの面々は彼女のこの振る舞いを黙認しているフシがある)。
外で見かける彼女は妖精のアーキタイプに漏れず気まぐれでいたずら好き、“嘘つきライ(Lie-Ray)”のハンドルだけには嘘偽りなし、というところだ。
経験点消費:20 【PLメモ】 Wiz・BCFの南洋美女(?)マイ・ライが語感的に好きだったので、こういう名前になった。あとはニューロ妖精大好きなので…はい。 Googleドキュメントに完成版が埋もれてたのを発掘・修正。経験点20点未払い。 かなり軽量化しました。
「最速」は〈灰色の脳細胞〉〈サポート〉。ミストレスにしてブランチ:トーチ+〈ジャンヌダルク〉も考えたが、判定タイミングがわずかに早い点と、毎カット1回使えることに注目してこちらを採用。 戦闘時はサポートに徹するため、攻撃は特にしない。リサーチもそこそこ出る。
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