ID:B- AJ:24 JENDER:♀ HEIT:164cm WEIT:50kg
EYEZ:Black HAIR:Black SKIN:Yellow BIRTHDAY:11/7
「ん…本当はいけないんですけど、こだわってる場合じゃないかもしれませんね」
今は取り壊されてしまったアサクサの遊月道場の娘。両親を事件で亡くし、剣客だった祖父への反発から新星帝都大学の医学部を志望し、医者を目指していた。だが彼女はちょっとしたきっかけでブラックハウンドの鑑識班に入隊することになる。 そして2年。すっかりストリートの荒事にも慣れてしまい、やっぱり血は争えないのかなと正国の試し役だった祖父の生涯に思いを馳せつつも、次々入隊しては片端から問題を引き起こす活きのいい若手に振り回される毎日を過ごしている。 あるひ、長年馴染んできたポニーテールをばっさりと切り落として出勤した彼女に職場は軽く動揺を隠せなかった。本人はただの気分転換だと言っているが、その陰に企業と法の倫理に挟まれて罪を犯した一人の少年の姿があることを皆は知っている。
◆眼鏡の鑑識班。やや潔癖症。 本人は忘れようとしているために口に出さないが、こうした傾向は一色達彦に弄ばれたことが原因。
「門前の小僧なんとやらですけど道場の育ちですから。太刀筋くらいは読めますよ」
経験点消費:82 ▼能力値上昇 20 ▼技能修得 125 ▼常備化 57
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