ID:X AJ:11? JENDER:♀ HEIT:136cm WEIT:33kg
EYEZ:Navy HAIR:Blakk SKIN:Yellow BIRTHDAY:11/19
「…うん…わたしに…出来る事なら……前向きに……善処…する、よ……」
N◎VAのスラムでスカベンジャーをして暮らしている無口なヒルコの少女。出自は不明だが、かつてBIOSで行われていた『物事を認識する』という事を主眼に置いたヒルコの研究及び開発プロジェクトの報告書に彼女とおぼしき実験体を見たという噂もあるが、この計画自体は芳しい成果が上がらず廃棄されたと記録されている。彼女がその実験体でその能力故かどうか真偽はともかく、上手くガラクタを拾い分けているようである。廃墟の中を漁っているうちに、何時の間にか住居の構造を理解したらしく、簡単な住居の修繕等で住民との接点も出来るようになった。だが本人は、ヒルコならではの怪力を活かし、要となる鉄骨を引き抜く事で住居を倒壊させる事の方が好みらしい。何か気に入った物があると胸に下げた巾着の中に仕舞い込む事も好きらしい。 そんな中、重傷を負って倒れたヤクザのボスに出会い、閃きに任せるまま手当てを行い命を救った事から、彼女の人生は少し変わった。人間ではない自分でも人の命を救える。それはヒトと違うということでどこか周囲と一線を引いていた彼女にとっては大変な驚きと――そして外にははっきりと表さないが――喜びであった。今ではその人物の紹介で良い先生を紹介してもらい、ごみ漁りや解体屋の傍ら、専門的な知識や技術も少しずつ学んでいる。 照れたり自分にとって都合が悪くなると、辺りのものを何であれ所構わず投げまくる癖がある。得た知識と実際の経験のギャップから、少々変な喋りをする。
端的に言うと、オーバーオールの上に大人用の丈の長いボロっちい白衣を着て、頭に歯車つけてる無口系獣耳ロリっ娘。世の中要素を詰め込めばいいというものではない。
好きなうまい棒はタコヤキ味。どんな場所でも故郷は故郷。オーサカM○●Nにいた頃を思い出す郷愁の味。ほんのりついた紅しょうがとカリっとした歯ごたえが豪華さを醸し出す一品。
経験点消費:32 ▼能力値上昇:0 ▼技能修得:130 ▼常備化:12
|